「できたこと」だけが成長じゃない

お悩み

私たちは日常の中で、何かが新しくできるようになると、

「できなかったのに、できるようになってすごい!」
と、成果や達成したことを評価しますよね。

もちろん、私自身もそう思いますし、生徒さんにもレッスンで「できたね!」と伝えます。
とても嬉しい瞬間です♪

ただ、できたという事実だけでなく、
できた背景や理由を考えることも大切だと思っています。

できなかったときは、原因を探したり、反省したりしますよね。
でも、できてしまうと、

「やった!すごいね!弾けたね!」
「ご褒美に〇〇だね!」

と、喜んで終わってしまうことも多いのではないでしょうか。

みなさんは、どうしてできたのか、弾けたのかを考えたことはありますか?

私もつい、喜びで忘れてしまいがちです(笑)。
でも、できた理由や根拠を、簡単でいいので探してみてください。

わからなければ、一緒に考えたり、
「こうだったからかな?」と聞いてみたりするのもいいですね。

喜びだけで終わらず、次の挑戦につながる自信にもなります。
実際に、生徒さんにもこんなことがありました。

・弾けなかった部分が弾けるようになった
 → 弾けない部分を集中的に練習したから。

・発表会で最後まで弾ききれた
 → 弾きたいと思って、一週間たくさん練習したから。

・発表会で緊張したけれど弾けた
 → 「ここは家だ」と自分に言い聞かせたから(笑)。

こうして振り返ると、できたという事実だけでなく、
そこにつながった考えや行動も褒めてあげられますね♪

これは、子どもに限らず大人にも効果的です。

ぜひ、できたときこそ、その理由を振り返る習慣をつけてみてくださいね♪

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